FXの基礎から売買まで



FX特有の多彩な注文方法

 

FXでは、基本的な注文方法に成行、指値、逆指値があります。これらの注文方法は株でも使われているものなので、株の経験者には馴染み深いのではないでしょうか。


成行注文とは、とにかくすぐに売り買いしたいというときに出す注文です。注文を出した瞬間の市場のレートで注文が成立します。確実に注文を成立させることができますが、いくらで成立したのかは注文が確定してからではないと分からないというデメリットがあります。


指値注文とは、自分で通貨を売り買いする値段を決めておき、市場のレートがその値になったら取引きが成立するという注文です。成行とは違い取引の値段は自由に指定できますが、レートがその値に達しなければいつまでも注文が成立しません。


逆指値注文とは、名前のとおり指値と逆の注文方法です。指値はレートがある値まで下がれば買い、上がれば売るというものですが、逆指値はレートがある値まで上がれば買い、下がれば売るというものです。


この注文方法は損失を限定するときや、上昇トレンドを確認してから買いたい場合に有効なので、ぜひ使いこなせるようになってください。


以上の3つのほかにも、FXには多様な注文方法があります。それがIFD注文、OCO注文、IFO注文です。


それぞれ一見とっつきにくそうな名前をしていますが、慣れてしまえばたいしたことはありません。使いこなせれば大変便利な注文方法となります。